2回目の2015年を過ごしている「タイムパラドックス」「1回目と2回目で微妙に変わってきている」 2ch反応まとめ
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タイムパラドックス
タイムパラドックス(Time Paradox / 時間の逆説)とは、タイムトラベルに伴う矛盾や変化のことであり、物語のテーマとしてしばしば扱われる。具体的には、タイムトラベルした過去で現代(相対的未来)に存在する事象を改変した場合、その事象における過去と現代の存在や状況、因果関係の不一致という逆説が生じることに着目したものである。
SF作品の中においてタイムパラドックスは、歴史に関わる重大な出来事や危機、思考実験として頻繁に題材とされている。タイムパラドックスによる危機やその回避のサスペンス性、展開の意外性による面白さが時間を題材とするSFで多用される理由で、作品の醍醐味ともなっている。
タイムパラドックスの最も有名な例に、親殺しのパラドックスと呼ばれるものがある。過去へ遡ったタイムトラベル者が自分の誕生前の両親を殺害した場合どのような効果が発生するかという問題である。以下の3つに場合分けできる。
どう画策しても殺すことはできない(矛盾が生じない)。[注 5][注 6]
両親は自分を生む前に死亡するので自分も消滅する。そうすると自分が過去へ遡ることもなくなり両親が死ぬこともなくなる。矛盾である。[注 7]
両親が死んで自分が生まれない世界が、自分が生まれてやってきた未来世界から分岐する(パラレルワールド)。両親が無事だった過去(そもそも時間移動すらしなかった世界)には何の影響もないので、これは矛盾とは言わない。
矛盾が生じない場合でも、過去の改変が未来に与える影響を扱った作品も多い。これには些細な過去の改変がバタフライ効果のように連鎖しながら拡大波及し、未来の方向性を大きく変更してしまうとする立場と、些細な改変は一時的なゆらぎに過ぎず、その後は収束し未来の方向性に大きな影響を与えないとする立場がある。SF作家のポール・アンダースンは、歴史に大きく関わる人物の暗殺や史実の妨害など、未来社会に重大な影響を与える歴史の改変を防ぐための組織のアイデアを、オムニバス長編『タイムパトロール』(Gurdians of Time、1960年)で発表した。
またこの小説では「歴史が改変可能であるならば、何をもって正しい歴史とするか」という疑問も提示されている。この疑問はあくまでフィクション作品上で発生するものであり、過去へのタイムトラベルがありえない現実の歴史では存在し得ない。
引用・出典:
Wikipedia – タイムパラドックス
楽しい?
こんごどうなるか、わかる?
細かいズレから始まって、今では一回目と2回目でだいぶ変わってきてる
戻ってまず大学やめたんだけど、そこから違うパラレルに進んでるとしか思えない
いや、世情的な今後はわからないの?
>>5
時間おかしくね?
まちがえた…
どこかで大災害起こったり、戦争になったりする?
元の体験では、社会人一年目のときだから2016年かな、自衛隊の部隊?が米軍の輸送手伝ってるときに攻撃されてた。それ以外はとくに名前のつきそうな戦争はない
大災害とかは起きてない、ただ北海道が同じくらいの時期に冬に揺れて雪がやばいことになってたかな
なんとか回復して、その後はそのまま大学最後までいった。成績はかなりよかった、けど就活はしなかった
やってたバンドもやめて友人H、Nと四回の時に起業してた交通関係の事業に専念しだしたんだ
俺が売り込みに売り込んだ成果もあって、一年目から軌道に乗り出した
毎週のようにクラブ抑えては遊びまくってた
つまり、うちは売り上げすぎたんだと思う…古株の会社から洗礼を浴びた
2017だから、ちょうど先延ばしにされてた増税がわちゃわちゃいわれ出した頃だった
50人近くいた従業員、と言っても同じ大学とかサークルの元連れなんだが、まあそいつらが次々その古株に雇われていった
最終的に俺、H、N、とそれぞれの相棒だけしか残らなかった
盛者必衰ってやつをしみじみと感じたわ
Hが会社の破産手続きなのかな?忙しそうに終わらせようとしてるの見てると辛くなってきて、「今日は帰るわ」って外出たんだ
しばらく歩いて定期の入ったコートと違う方を着て来てしまったことに気がついて引き返した
なんかばつが悪いなー、と思いながらそーっと事務所のドア開けようとしたらHが「俺の野郎が売り込みすぎるから目つけられたんだ、人選からやりなおしてえわ」みたいなことを怒鳴ってて入るには入れなくなった
俺は定期諦めて2度目の帰路についた
1日に三回くらい動けなくなるレベル
2度目の帰路、うす暗くて珍しく雪降ってたと思う
寒さもあってか、歩いてる途中に発作に見舞われ、街頭にもたれ掛かろうとするも失敗した
右に急にトラックの光が現れて「あ、上半身持ってかれるやつw」って思った
俺は実家のベッドでクーラーがんがんでうずくまってた
母が部屋に入ってくるなり、「履修今日じゃないの?寝るんなら明日にしたら?」みたいなことを言う
そこから起こることが全く理解できず、もうひたすらぼんやり
夢?死んだ?そのくらいしか浮かばなかった
ただ夢にしては鮮明な時間割表がカバンの中に、死んでまで何を勉強するのか、
この時はやり直してるなんて認識出来なかった
期待
一週間後とかにバンドのライブがあるわけさ
「は、解散したじゃんw」と思いながらも半信半疑作業場にしてた部屋に入ると
売り払ったはずの楽器が全部あった
履歴からやる曲を把握してみたら、オリジナル曲なのに覚えてないんだ
周囲と自分の意識のズレを察知した俺は、自分がおかしくなったと本気で思った
そしてそれを悟られたくなかった、って思える時点で正常な気はするが…
問題は学業だった、ぜんっぜん覚えてないのな
ていうか教室とか時間割とか理解できてないから、出席できないなんてこともあった
英語だけ単位をとって、その学期で大学をやめた
親とはずいぶんもめたが、たぶん俺のおかしいのに気付いてたんだろうな
とにかく整理する時間が欲しくて、海外に少しの間住んだ
そこでたくさん音楽をして過ごすうちに、やり直してるんじょないかっていう結論に落ち着いた
とにかく前回と反対のことをしよう、そう決めて帰国した
音楽系の企業に就職した俺は、音楽も続けながらとにかくがんばった
一年たった頃、高熱を出したんだが、それで耳が少し変になった
二週間近く寝込んだ頃、「右からくるトラックから目を背け、また開いたらトラックが来る」ていう無限ループの夢を見るようになった
気がおかしくなりそうだった、その時からかな、
大きな体調不良は間違えた方に進んだ合図だと認識するようになった
今はおかげさまでなんとか好きなことして暮らしてる
ときめくことだけやってきた人生だけど、今回の方が俺は好きになれてる
やり直したいって思うのは後ろ向きだって言うけど、俺はあの長い夢のおかげでいい方向に歩けてると思う
…とまあ、だいたいはこんな感じだ、長々とすません
そういえば破産だな、ってなった日の帰りに音楽関係で昔知り合った子に偶然会ったんだが、情けなくて情けなくて自分の近況なんて話せなかった
その子は明らかにいい人生歩んでるみたいで、惨めになりたくない俺は相手の近況にも触れることはしなかった
コーヒー飲みほすまで見栄を張って別れた
ちなみに現在の嫁です
「現在の嫁です」ってことは、その後 事情を話したのかな
信じてもらえそうにないし面倒だから黙ったままか
それから 戻った過去(つまり現在)でそれまでと違ってた点はあった?
家族のことや社会・歴史関係の常識とか・・・
平行世界に移動した場合はいろいろと細かいズレがあるみたいだけど
単に過去に戻ったのなら違いは無いだろうし
第三者の視点からも検証したいんだ
主は幸せに暮らしてるのかな
(出典元:http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1439708004)
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