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世界史上の遊牧民たち「乙嫁語りは18~19世紀…ロシアのコサックが中央アジアに侵入する時代」

遊牧民

遊牧民(ゆうぼくみん)あるいは遊牧民族(ゆうぼくみんぞく)は、人類の生活類型の二大区分である移動型と定住型のうちの移動型の牧畜(遊牧)を生業とする人々や民族を指す。

似た概念に移牧民があるが、こちらは季節ごとに移動しても定住地を持つ点が異なる。英語では、ノマド(nomad)がほぼ相当する言葉だが(語源はギリシア語のノマデス νομάδες)、牧畜以外の生業を取る移動型の人々(ジプシーなど)を含んでいる。

遊牧民の存在は人類の歴史に大きく影響を与えてきた。特にユーラシア大陸の歴史においては、西アジアで牧畜の場を定住集落から離れて拡大する集団、すなわち遊牧民が誕生したことと、中央ユーラシアで遊牧民騎馬技術を獲得したことの2つは、歴史の流れを大きく変えたと言える。

農耕民に比べて人口がはるかに少ないにも関わらず、生まれながらの騎兵である遊牧民は古代から中世にかけて強大な軍事力を誇った。特にモンゴル帝国は太祖チンギス・カンが没した時点でユーラシア大陸の大半を版図におさめるという、空前絶後の大帝国であった。

(引用・出典:Wikipedia – 遊牧民

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1: 2010/12/31(金) 21:23:19 0
匈奴やスキタイから始まり、柔然、鮮卑、突厥、エフタル、フン、アヴァール、
ハザール、ウイグル、契丹、ブルガール、マジャール、モンゴル、ティムール。
その他、世界史に名を馳せた遊牧民たちの輝かしい歴史を大いに語るスレです。

310: 2011/03/27(日) 04:35:20.26 0
『乙嫁語り』(おとよめがたり)

311: 2011/03/28(月) 22:27:30.36 0
乙嫁語りは19世紀だそうだが、あの頃の中央アジアって
丁度ロシアが本格的に侵攻してくる時代だから
描き方によっては相当血腥くもできるんだろうな。
トルクメンのヨムート部族なんかはコサックに
女子供に至るまで虐殺されてる。

312: 2011/03/29(火) 09:18:40.17 0
トルクメンの嫁=イランから略奪してきた女が多かった

313: 2011/03/29(火) 19:37:26.25 0
乙嫁語りは、綺麗な民族衣装を着て、豪華な住宅を家に敷き詰めているが、
本当にあんな生活をしていたのかな。
実際には、汚れてドロドロの服だったんだろうか。

318: 2011/03/31(木) 01:12:37.62 0
>>313
遊牧系つながりで、麗江ナシ族のように泥だらけなんじゃね?
着脱式のエプロンや前掛けに装飾がついている形式にしてある。

315: 2011/03/29(火) 20:04:05.74 0
現在写真で見られるような、女性の綺麗な民族衣装は婚礼の時だけでしょ?

316: 2011/03/29(火) 20:05:30.43 0
いちおう嫁入り先は定住民の跡取り息子(末子相続で)
婿は12、嫁は20

317: 2011/03/30(水) 09:35:57.18 0
あの辺だと遊牧民で縄張り争いに勝つ武力も家畜もない連中は
本当に悲惨な暮らしをしてたらしい

319: 2011/04/01(金) 01:06:01.39 0
遊牧民廃業したら、何の技能もなき悲しさ
傭兵だけ

320: 2011/04/03(日) 00:34:44.32 0
つ狩猟

2: 2010/12/31(金) 21:39:31 0
>>1
やはり、遊牧帝国はティムール帝国までなのか。
その後もジュンガルとかがあったけど、もはや、
騎馬の軍事的優越性はなくなってしまったのかな。

3: 2010/12/31(金) 21:55:41 0
>>2
遊牧民を山賊国家と規定すると、今のアフガンは遊牧帝国に
近いのではないかな。

5: 2010/12/31(金) 22:01:52 0
>>3
杉山先生はアフガニスタンのドゥッラーニー朝こそ、
最後の遊牧帝国だと言ってたね。現在も遊牧生活してるのかな?

9: 2010/12/31(金) 22:21:11 0
>>5
高山正之さんが週刊新潮の最後のコラムで
この王朝のことを山賊王朝だと書いていたことがあった、
実際もともとはどうも山賊で規模が大きくなって
国まで取ってしまったとか書いていた。
遊牧生活はともかく、山賊気質が抜けきらないことは間違いない。

10: 2010/12/31(金) 22:28:42 0
>>8
そうなの?正直、語学はあまり良く知らないので。

>>9
まぁ、遊牧と山賊は違うけど、アフガニスタンは結構近代まで、
クリルタイみたいな部族会議をしてたっていうのを聞いた事あるし、
それなりに遊牧国家的なのかな。歴史的に遊牧民が多くいた場所だし。

12: 2010/12/31(金) 22:37:27 0
トナカイ遊牧のチュクチ、コリャークを思い出してあげてください

13: 2010/12/31(金) 22:50:29 0
>>12
なるほど。「遊牧=馬」とは限らないね。ベドウィンだってラクダだし。


17: 2011/01/01(土) 00:40:00 0
もし今遊牧民族的な生き方をやろうとしたら、ジプシーになってしまうのかな

21: 2011/01/01(土) 04:52:56 0
>>17
今の遊牧民はカシミヤや羊毛を売って生活しているらしい

スキタイと匈奴 遊牧の文明

23: 2011/01/01(土) 07:40:24 0
>>17
現在のモンゴルにいる遊牧民なんかは、結構現代的な生活してるらしい。

25: 2011/01/01(土) 07:58:24 0
>>23
こないだ、イッテQでモンゴルの遊牧民が出てたけど、太陽電池で電気賄って
テレビなんかの家電も結構あったな。けれど、それもまた現代の遊牧のあり方
としてはいいんじゃないか。エコと言えばエコだし、見た限りじゃ遊牧的生活
そのものは捨ててないみたいだった。
寧ろ遊牧地域が国境で分断されてしまってるのが辛いとこだろうな。

19: 2011/01/01(土) 02:27:13 0
ペルシア、アラブ、ベルベルも本来は遊牧民


20: 2011/01/01(土) 02:46:44 0
スラブ人遊牧民はいたのかな

28: 2011/01/01(土) 09:20:17 0
ティムール自身は遊牧生活してた印象あまりないよね
名を挙げる前は山賊として名を挙げてからは宮廷生活に移ってるし
イスラム系君主と言ったほうが適切かも

29: 2011/01/01(土) 09:54:04 O
>>28
宮廷生活してても、テントで暮らしてたって聞いたけど、
あれって、確かティムールの事じゃなかったっけ?

35: 2011/01/02(日) 04:39:41 0
ブルガールのドゥロ族はフン族の主要メンバーだったんだって

38: 2011/01/02(日) 20:20:49 O
アルサケス朝やセルジューク朝は遊牧国家と言える?

39: 2011/01/02(日) 20:52:23 0
>>38
アルサケス朝は言えるんじゃないの?支配層はスキタイ系の遊牧民だし。
セルジューク朝は初期以外はほとんど定住化してるからだめな気がする。
ティムール帝国と同じで遊牧的文化がかなり強い定住国家というところかな。

42: 2011/01/03(月) 02:21:56 0
遊牧民が建てた国でも
建国した遊牧民がすぐに遊牧生活を捨てちゃう所があるな

43: 2011/01/03(月) 07:24:16 0
>>42
そういう国は結構多いね。逆に、匈奴や突厥とかモンゴル高原を拠点に、
置いてる国は遊牧生活を保ったままな場合が多いね。モンゴル帝国だって、
割りと長い間、遊牧生活を保ってたし。(いくつかは定住化してるけど)


92: 2011/01/06(木) 04:14:48 0
>>42
ブルガールとマジャールはその典型だな

44: 2011/01/03(月) 07:28:28 0
匈奴の領土(縄張り)には漢族の定住者や農民が住んでいて
匈奴がやってきたら物資を貢納していたらしい

45: 2011/01/03(月) 07:47:29 0
>>44
国内に定住民を連れて来て自国の統治に利用するのは、
匈奴に限らず、割りと多くの遊牧国家がやってる方法だね。
ウイグルなんかは多くのソグド人を重要な地位につかしたし。

52: 2011/01/03(月) 10:18:01 0
天山ウイグル=遊牧 ソグド=定住だという>>45に近いのではないだろうか?

53: 2011/01/03(月) 10:26:30 0
>>52
僕が>>45で言ったウイグルはまだトルキスタンに移住する前の、
回鶻可汗国の事なんだけどね。この時は、国の支配層は普通に、
遊牧民だったけど、天山ウイグル王国は支配層も定住化してる。
吐蕃の場合は、支配層はあくまで遊牧民で定住民を利用したのか、
それともその逆なのか。僕は詳しく知らないけど、後者だと思うなぁ。

54: 2011/01/03(月) 10:32:50 0
>>53
おそらく後者だろう。
9世紀頃の吐蕃は、定住民が遊牧民に対してクーデターを起こした結果倒れた。

55: 2011/01/03(月) 10:41:36 0
>>53
まぁ、そうだろうね。結局、吐蕃は遊牧国家とは言えないのかな。


51: 2011/01/03(月) 10:15:23 0
エフタルに興味あり

57: 46, 49, 54 2011/01/03(月) 10:47:06 0
すまん。
吐蕃自体は、遊牧民>定住民。
クーデター後は、定住民>遊牧民
吐蕃王がいたころは遊牧国家なのであろう。

58: 2011/01/03(月) 10:51:16 0
>>57
あぁ、そうなのか。じゃぁ、吐蕃の支配層は遊牧民で、
滅亡後にチベットは定住民中心の社会になったという事かな。

67: 52 2011/01/03(月) 15:17:47 0
>>58 エピソード編
モンゴル帝国が滅亡した後、オイラート・モンゴルのグシハーン朝は、再び遊牧民優位。

ロブサン・ダンジンの乱 (1723)、ダライバートルの乱(1751)を平定後、
清朝期はラサの法王庁を統治機構に組み入れ、再び定住民優位。

四川のゴンポ・ナムギャルの反乱で一時雲南四川カム地方は遊牧民優位。(1848)
これをラサが近代兵器で平定して、ゲルク派仏教を布教し改宗。
法王庁は、雲南四川系カム人の王(ジャン王木氏)を屈服させ、四川カム地方を割譲させる。

20世紀になって清朝の張爾豊が四川カム地方を取り戻すが、木氏土司に返さず、清朝から直接土司を任命。
1950年にカム人が四川雲南から攻めてきて、ラサ滅亡。
カム人と中国共産党が主導権争いをして、1956-1957年にカム動乱。
しかし、現在の自治区の要職は玉樹や那曲出身のカム人によって占められている。

こんな流れじゃないだろうか? 史料によって食い違いが多数あって難しい。。。

70: 2011/01/03(月) 15:41:16 0
>>67
なるほど、ありがとう。チベットのほうの歴史は、
良く知らなかったので助かるよ。

74: 2011/01/03(月) 23:38:35 0
>>58 >>67
なんかチベット自治区(中央チベット)って朝鮮半島みたいだわな。

古新羅の王朝が、途中でクーデターみたいに入れ替わって「極東のローマ」の消失。
百済の扶余族が王族滅亡で支配層は逃亡。
高句麗は、統一新羅によって滅亡。

吐蕃の遊牧民は追い出されても、モンゴルや大理の支配下になって周辺に潜伏。
いっぽうで扶余系高句麗系民族がどこに潜伏したのかはわからないけど、
秀吉が扶余系だったりするのかもしれん。

75: 2011/01/04(火) 01:33:07 0
>>74
高句麗は日本や満州に潜伏した

59: 2011/01/03(月) 11:38:57 0
血統と、文化(生活様式)と、言語と、帰属意識と、必ずしもセットになって継承されるものではないよ。
往々にして、組み合わせが入れ替わる。
遊牧民が農耕化したのか、農耕民が遊牧民に同化したのか、そこはなかなか難しい問題だ。

それとは別に、遊牧圏は経済的に自立していなくて、農耕圏からの物資の供給が必要。農耕圏は
必ずしも遊牧圏の産品を必要とせず、むしろ、別の農耕権の産品に対しての需要がある。
この構造から、農耕社会との交渉権の確保という遊牧側の要求によって、遊牧帝国は広域化しやすい。

【宮崎勉】殺人鬼を語るスレ【ジェフリー・ダーマー】
シリアルキラー 「シリアルキラー」という単語は、アメリカの連続殺人犯テッド・バンディを表現するために考え出されたものである。...
60: 2011/01/03(月) 11:47:21 0
>>59
まぁ、定住社会も交易などにおいては遊牧民を必要としたらしいけどね。
とは言え、遊牧圏が農耕圏に比べて経済的に自立してないのには同意。
遊牧国家がすぐに大帝国を築く傾向にあるのはそこら辺も一因なのかな。

61: 2011/01/03(月) 11:52:22 0
現在のウイグル人は原ウイグル人とトハラ語派のアーリア人との混血。

62: 2011/01/03(月) 12:04:26 0
>>61
現在ののウイグル人は、近代になって作り出された民族だからね。
歴史上のウイグル人以外の血も実際には多く混じってるはずだね。
まぁ、古今東西「民族」なんていうのはそんなものでしかないんだけど。

63: 2011/01/03(月) 12:45:11 0
ウイグル語を話すやつがウイグル人でええねん

65: 2011/01/03(月) 13:05:55 0
>>63
まぁ、それで別にいいんだけど帰属意識の問題ね。
前近代のウイグル人は自分たちが「ウイグル人」という、
1つの民族なんだという意識を持ってなかったからね。

66: 2011/01/03(月) 14:50:31 0
>>65
遺伝子研究で現在のウイグル人には、
コーカソイドの遺伝子が入っていることが確認されている。
しかもR1aとR1bの両方だから面白い。
さらに妄想が逞しくなる。

72: 2011/01/03(月) 17:33:36 0
>>66
歴史の或る時点で、純粋なコーカソイドとか、典型的なコーカソイドとか、
たとえばヤペテのような一人に遡り得るコーカソイドの大始祖とか、
そういうものがあると思ってたりしないかい?


64: 2011/01/03(月) 13:01:33 0
ダレイオス1世とスキタイ人は通訳なしに会話できたのかな

71: 2011/01/03(月) 16:14:31 0
>>64
ラテン語から分かれた
フランス語とイタリア語は会話できない(習得しなければ)
スキタイ人とダレイオスも会話できないだろう
もっともどっちかがバイリンガルである可能性もあるが

73: 2011/01/03(月) 18:01:57 0
コーカソイドの典型とされる北欧の金髪の人たちって
鼻も彫りもそんなに深くないし頭がアジア人みたいに横に大きな人がいる
南欧の人たちは白人としては下位に思われており
金髪や碧眼は少ないけど顔の造形は西欧世界のなかで最もギリシア彫刻に近いと思う

76: 2011/01/04(火) 04:48:36 0
扶余の民族系統は明らかになったわけ?
ツングース?モンゴル?

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